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腰痛に効くとされるツボ と 週間スタッフスケジュール『10月13日(月) 〜 10月19日(日)』
2025-10-12PR
加世田 KASEDA
こんにちは、LUXAS+横浜元町中華街です。
気候の急変が激しくなっていますね!
こんな時は体調も悪くなりやすいです。
様子を見るよりも、早めのケアが大切です。
風邪も引きやすくなりますので注意してください。
今年は、インフルエンザも流行しているようなので感染しないように予防していきましょう!!
腰痛に効くとされるツボや、鍼治療については、東洋医学において古くから重要視されており、様々な情報があります。
腰痛に効く代表的なツボ
腰痛の種類(急性・慢性など)によって使われるツボは異なりますが、一般的に効果的とされるツボには以下のようなものがあります。
1、委中(いちゅう)
・場所: 膝の裏側の横じわのちょうど中央。
・効果: 「腰背は委中に求む」と言われるほど、腰痛治療の代表的なツボ。腰から離れた場所ですが、腰や背中の痛みの緩和に有効とされています。
2、腎兪(じんゆ)
・場所: ウエストラインの高さで、背骨から左右に指2本分程度外側(へその裏側あたり)。
・効果: 慢性的な腰痛や冷え、疲労感に伴う腰痛に良いとされ、腎臓の働きを整える効果も期待されます。
3、大腸兪(だいちょうゆ)
・場所: 骨盤の一番上を結んだ線の高さで、背骨から左右に指2本分程度外側。
・効果: 腰痛に加え、便秘や坐骨神経痛にも効果的とされます。
4、腰腿点(ようたいてん)
・場所: 手の甲にあり、人差し指と中指の骨の合わさる部分、および薬指と小指の骨の合わさる部分の少しくぼんだところ(それぞれ2点)。
・効果: 特にぎっくり腰などの急性腰痛に即効性がある特効穴(奇穴)として知られています。
5、環跳(かんちょう)
・場所: お尻のやや外側で、力を入れるとくぼむ部分。
・効果: 股関節周りの血行を促進し、坐骨神経痛や殿部の痛みを伴う腰痛に有効です。
ツボ押しのポイント
ご自身でツボを押す際は、**「イタ気持ちいい」**と感じるくらいの強さで、ゆっくりと5秒ほど圧迫し、これを数回繰り返すと良いとされています。
息を吐きながら押し、吸いながら力を緩めるのが一般的です。
鍼治療について
鍼治療は、腰痛に対して世界的に有効性が認められ、ガイドラインでも推奨される治療法の一つです。
・効果: 鍼を打つことで、筋肉の緊張を緩め、血行を改善し、痛みを軽減させる効果が期待できます。
・深部の筋肉へのアプローチ: 特に深部の筋肉の緊張が原因となる腰痛(急性腰痛など)に対して、手技では届きにくい深層筋に直接アプローチできるのが鍼のメリットです。
・全身調整: 腰だけでなく、手足などにある遠隔のツボも組み合わせて刺激し、身体全体のバランスを整える東洋医学的な治療が行われます。
腰痛の原因は様々ですので、ご自身でツボ押しを試すこともできますが、痛みが強い場合や長引く場合は、
LUXAS+横浜元町中華街の鍼灸師、加世田先生に相談することをおすすめします。
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