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走る人の膝のケガと予防法
2025-08-26健康情報
小澤 OZAWA
こんにちは!
LUXAS+横浜元町中華街の小澤です。
今回は、≪ランニングする人に起こりやすい膝の怪我と予防法≫についてご紹介します。
ランニングは全身の健康に良い運動ですが、膝にトラブルを抱えるランナーも少なくありません。特に初心者や、距離やスピードを急に増やした方に多く見られます。
〇よくある膝の怪我〇
・腸脛靭帯炎(ランナー膝)
膝の外側に痛みが出る代表的な症状です。太ももの外側にある腸脛靭帯が、膝の骨とこすれて炎症を起こします。坂道や長距離走、フォームの崩れが原因となりやすいです。
・膝蓋大腿関節症候群(PFPS)
膝のお皿まわりや前面が痛むのが特徴です。階段や坂道で悪化しやすく、太ももの筋肉のアンバランスや柔軟性不足で膝蓋骨がスムーズに動かないことが要因です。
・半月板損傷
膝の奥の痛みや、動かしたときの引っかかり感を伴います。方向転換や衝撃で半月板が傷つき、マラソンというよりもスプリントやトレイルランで起こりやすい怪我です。
・鵞足炎(がそくえん)
膝の内側の下方に痛みが出ます。太ももの内側の筋肉やハムストリングが付着する部分に炎症が起きるもので、オーバートレーニングや柔軟性不足が背景にあります。
〇膝の怪我を防ぐためにできること〇
• ストレッチを習慣にする:ランニング前後に、太ももやお尻、ハムストリングをしっかり伸ばしましょう。
• 正しいフォームを意識:膝が内側に入らないように、着地の衝撃を減らす走り方を意識します。
• 筋力をバランスよく鍛える:お尻、太もも、体幹を強化すると膝への負担が減ります。
• 休養日を設ける:無理に走り続けると炎症が悪化しやすいため、体を休めることも大切です。
• シューズを見直す:足に合ったクッション性のあるシューズを選ぶことで、膝への負担を軽減できます。
走る人にとって膝の怪我は身近なトラブルですが、原因を知り、日々のケアや予防を心がければ大きな故障を防ぐことができます。
無理をせず、自分の体と相談しながら、快適なランニングを楽しんでいきましょう!
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当店では、お客様のお悩みに合わせて施術します。
基本のコースは、シンプルにお時間での区切りのみです。あとは担当の先生に気になるところをお伝えください!
全身(頭~足)まで指圧でしっかりほぐします。
男性・女性の先生のご希望や、ご家族・ご友人同士でマッサージを受けることもできます。
マタニティマッサージも受け付けております。
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