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睡眠とアロマテラピー
2025-06-08健康情報
小澤 OZAWA
こんにちは!
LUXAS+横浜元町中華街の小澤です。
皆様、最近はよく眠れていますか?
私は高まってきた湿度にやられて寝苦しい夜が多くなりつつあります。
寝付きが悪かったり、眠りが浅く夜中に起きてしまうと、次の日のパフォーマンスにも影響しますよね。
今回は眠れない日にも活かせる、アロマを活用して良質な睡眠を得るためのお話をします!
身体や脳の疲労を回復する、重要な役割を担う睡眠。そのカギを握るのが「自律神経」です。
自律神経には、交感神経と副交感神経があり、脳や身体が活発に活動しているときは交感神経が、リラックスしているときには副交感神経が優位になります。1日の中で両方のバランスが取れているのが理想ですが、ストレスなどで交感神経の活動が過剰な状態が続くとバランスが乱れ、睡眠の質が落ちることになります。副交感神経を優位にするための手段のひとつとしてアロマを活用し、リラックスする時間を作ってみましょう^^
リラックスする時間をつくるためにおすすめなのは、入浴を習慣にすることです。
入浴は身体の汚れを落とすだけではなく、心身の疲れや緊張を解きほぐし、よりよい睡眠に導いてくれる大切な習慣です。
入浴で身体の深部の温度(深部体温)が上がり、そこからだんだんと下がってくる過程で眠りに入りやすくなります。
38~40℃くらいのお湯に20分浸かったり、手浴・足浴をすることも深部体温を上げることに役立ちます。リラックス効果を高めるため、お湯にアロマオイルを入れるのがおすすめです。自分で好きな香りや入浴剤を選ぶのも楽しいですよね。以前『ストレスとアロマテラピー』のブログでご紹介した、ラベンダーやサンダルウッドも落ち着くいい香りです。心地よい香りが副交感神経に働きかけ、良質な睡眠へと導きます。ただし、40℃を超える熱いお湯に入り、その後、深部体温が下がらないうちに寝ることは、体温が上昇したままになり寝つきが悪くなるため、避けましょう。
そして、良質な睡眠のためには、眠りを妨げるものを排除し、よりスムーズに眠りにつけるように室内環境を整えることも大切です。
室内温度の目安は、夏は25~28℃、冬は18~23℃で、湿度は50~60%にキープしましょう。そして強い光が目に入らないように、間接照明やアロマランプなど、ほのかな明かりにすることもポイントです。また、香りを利用して、心地よい空間を演出することもひとつの方法です。アロマオイルを寝室にほんのり香らせて、自然と眠くなるような雰囲気づくりを目指しましょう。
〇眠りにつくときにおすすめのアロマオイル〇
・スイートオレンジ
・ゼラニウム
⇒スイートオレンジの香りは、就寝前や就寝中に香らせておくと眠る前のリラックス効果や、スッキリした目覚めを得られたという報告があります。ぜひアロマディフーザーなどで寝室に取り入れてみてください!
ゼラニウムの香りは、ややローズ調のグリーン感のあるフローラルな香りがします。この香りは女性特有のお悩みに効果が期待できると言われています。
アロマはその時のご自身の状態によって、感じ方が変わり、お好みも変化します。
今の自分に合ったアロマで良質な睡眠をとれるようリラックスタイムを設けてみて下さい♪
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LUXAS+ 横浜元町中華街
みなとみらい線「元町中華街駅」4番出口より徒歩1分
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午前10:00~21:00(最終受付20:30)
火曜日のみ:午前10:00〜19:00
定休日:水曜日
当店では、お客様のお悩みに合わせて施術します。
基本のコースは、シンプルにお時間での区切りのみです。あとは担当の先生に気になるところをお伝えください!
全身(頭~足)まで指圧でしっかりほぐします。
男性・女性の先生のご希望や、ご家族・ご友人同士でマッサージを受けることもできます。
マタニティマッサージも受け付けております。
お気軽にお問い合わせください♪
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