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コロナ下の運動不足
2021-04-27健康情報
西村 NISHIMURA
こんにちは、ラクサス渋谷の西村です。
コロナ禍による外出自粛で体を動かす機会がめっきり減り運動不足を感じている方、多いと思います。
骨や関節を動かす筋肉は使わなければすぐに衰えます。運動不足で筋肉量が減ると基礎代謝が落ちエネルギーの消費量も少なくなります。これまで通りに食べていると血液中の糖や脂質が増えたり体脂肪が溜まり易くなったりします。
疲れやすくなったりぐっすり寝られなかったり・・・。
こうした不調を防ぐためには筋肉、特に太ももとお尻、腹筋を鍛えるのが良いです。
【太ももとお尻】「スクワット」①足を肩幅に広げて立ち腕を前に伸ばす②股関節を斜め後ろに下げていき太ももが床と平行になるよう目指す③少し止めてから元に戻す。
【腹筋】「クランチ」①仰向けになって膝を立て、足の裏、お尻、背中を床につける②手のひらを太ももの上に置き膝を見るように意識し、息を吐きながら肩甲骨が地面から離れる程度までゆっくりと背中の上側を持ち上げる③少し止めてからゆっくりと元に戻す。
いずれも８～１０回を１セットとし、週2回２セットずつを目安にはじめます。早ければ2週間ほどで効果（疲れない・楽に動ける）を感じられるようです。
コロナ対策をしっかり行なって、日々の運動と食事に気を付け健康に過ごしていきましょう。
体のメンテナンスはお手伝いしますので心よりお待ちしております♪
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