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大平のオススメ情報③〜オメンチン!〜
2020-02-27スタッフブログ
大平
こんにちは!
錦糸町店のシンガーソングライターマッサージ師の大平です(笑)
久々の投稿になってしまいました(>_>)オススメ情報①②はこちら
⇩ ⇩ ⇩ ⇩ ⇩ ⇩ ⇩
https://www.toho-massage.com/salon/kinshicho/news_detail.php?id=286
https://www.toho-massage.com/salon/kinshicho/news_detail.php?id=403
今回は心臓に良い事や、心臓病の予防について少し述べたいと思います。
心臓を丈夫にしたり、またそれを維持させるにはある物質が不可欠と言われています。その物資とはなんでしょうか?
正解は鉄分であります
近年、統計によると日本人の鉄分摂取量はかなり低いという事です。鉄分といえば貧血予防が一般的に知られていますが
最近の医療情報では心臓にも良い事がわかってきました。
岩手県では昔から、南部鉄器がありますが、これの鍋や鉄びんを使い料理を作るとかなり鉄分が取れるそうです!人間の身体には、クギ一本分(約4センチ)の鉄分が身体の中にあるとの事。鉄びんでお茶を飲むとカテキンと鉄分の両方が摂取出来るという事です。岩手県の方々は統計的にも心臓が強い方が多いという事です。
次に鉄分が不足すると身体のある一部にサインが出ます。
さぁ、次のうちどれでしょうか?
さぁ、どれでしょうか?
正解は④の 耳にシワができるでした!
心臓の動脈硬化と耳たぶの血管の度合いが似てるそうで、鉄分が不足すると心臓の血流が悪くなり、耳たぶまで血流が届かなくなりシワができるそうです。
もう一つ、簡単にわかる検査があります。それは、“アッカンベー”と指で目の下を下げて眼球の白い部分に、普通は血管が見えて少し赤いのが正常ですが、鉄分不足だと白くなっています。つまり。耳たぶにシワがあったり目の中が白すぎたら鉄分不足という事です。是非、鏡の前で確かめてみましょう!
次に、心臓の若返りホルモンがだんだんわかってきました。
GLP-1というホルモンです。
これは心臓に栄養の酸素を送る冠状動脈というのがあり、この血管がつまる事で心筋梗塞になってしまいます。血管がつまるのはプラークという塊ができ、それがだんだん増えて血管をつまらせてしまいます。
このGLP-1というホルモンは、その原因のプラークを取り除いたり血管を柔らかくさせる効果が認められました。
では、このGLP-1というホルモンを出させる為にはどうしたら良いか?それは、スルメを“噛む” こと!実は、スルメでなくてもよいのですが良く噛む事により、GLP-1のホルモンがかなり出るとの事。
噛む回数が多ければ多いほど、GLP-1が出てプラークを取り除いて心臓を元気にしてくれます。日頃から意識して心臓の為にたくさん噛みましょう!
もう一つ、心臓に良いと言われるスーパーホルモンが実はあるのです。その名は、ちょっと笑えるのですが‥‥(笑)
オメンチン!と言います。このオメンチンというホルモンも心筋梗塞を予防してくれるスーパーホルモンですが、しかし、あるものを摂取しないと出てきてくれません。ここでまたまたクイズです。次のうちどれが一番オメンチンを多く出させるでしょうか?
正解は、イタリア〜ン‼︎
イタリア料理には、かかせないオリーブオイル、これを摂取するとスーパーホルモンの“オメンチン”が出て、血管を若返らせプラークを取り除いて心筋梗塞の予防につながります。
いかがでしたでしょうか。
毎日の食生活の中で少し意識をもって健康増進に役立てて頂けるなら幸いです。心臓を強くして健康的な生活を心がけましょう!
まとめ!
次回の”大平のオススメ情報”をお楽しみに(^O^)
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