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夏バテを吹き飛ばす!食事で疲労対策を徹底解説
2025-08-14スタッフブログ
篠宮 SHINOMIYA
夏の暑さでなんだか体がだるい、疲れが取れない…そんな経験はありませんか?
高温多湿な日本の夏は、汗でミネラルが失われたり、食欲が落ちたりすることで疲労が溜まりやすくなります。
食事を見直し、夏の疲労を効果的に軽減させていきましょう。
今回は夏の疲労対策に役立つ食事のポイントや、栄養素などをご紹介します。
夏の疲労の原因とは?
夏の疲労感にはいくつかの原因があります。
• 汗によるミネラル不足:暑さで汗をかくと、ナトリウムやカリウム、マグネシウムなどのミネラルが失われます。
これらはエネルギー代謝や筋肉の動きに欠かせない栄養素です。
• 食欲低下による栄養不足:暑さで食欲が落ち、栄養バランスが崩れると体がエネルギー不足に。
• 睡眠の質の低下:寝苦しい夜が続くと、疲労回復に必要な睡眠の質が下がります。
これらの原因をカバーするためには、栄養バランスの良い食事と効率的な水分補給が鍵になります。
次に具体的な食事の内容やポイントをご紹介します。
〇ミネラルを積極的に補給
ミネラルは夏の疲労回復に不可欠です。こまめに摂取しましょう。
• カリウム:バナナ、アボカド、トマト、枝豆
→ むくみ解消や筋肉の疲労回復をサポート。
• マグネシウム:ナッツ類、納豆、ほうれん草 → エネルギー代謝を助け、疲労感を軽減。
• ナトリウム:塩分を含む味噌汁や梅干し(適量)
→ 汗で失われた塩分を補給。ただし、過剰摂取には気を付けましょう。
ポイント:コンビニやスーパーで手軽に買える枝豆やバナナは、忙しい人にもおすすめです
〇ビタミンB群でエネルギー代謝をアップ
ビタミンB1やB2は、糖質をエネルギーに変えるのに必要です。夏は冷たい麺類やパン類が増えがちなので、ビタミンB群を意識して摂りましょう。
• ビタミンB1:豚肉、うなぎ、玄米
• ビタミンB2:レバー、納豆、卵
ポイント:豚肉を使った冷しゃぶサラダは、ビタミンB1が豊富で夏にぴったりです。
〇クエン酸で疲労物質を撃退
クエン酸は体内にたまった疲労物質(乳酸)を分解する働きがあります。
• 食材例:レモン、梅干し、酢、トマト
簡単アイデア:レモン汁を入れた冷たいスムージーや、梅干しを使ったおにぎりは夏の疲労回復に最適です。
〇水分補給を忘れずに
夏は脱水症状になりやすい為、こまめな水分補給が重要です。単なる水だけでなく、ミネラルや電解質を含む飲み物も活用しましょう。
• おすすめ:スポーツドリンク、経口補水液、麦茶(ノンカフェインでミネラル豊富)
注意:カフェインの多いコーヒーや紅茶は利尿作用がある為、飲みすぎには注意が必要です。
◇食事だけでなく、以下の習慣も取り入れるとさらに効果的
• 適度な運動:軽いストレッチやウォーキングで血流を改善。
• 良質な睡眠:寝る1時間前はスマホを控え、部屋を涼しく保つ。
• ストレス管理:リラックスできる時間を作り、疲労を溜め込まない。
夏の疲労を軽減するには、ミネラル・ビタミンB群・クエン酸を意識した食事が鍵です。
忙しくても、コンビニなどの食材で栄養素はしっかり補給できます。今回紹介した内容は手軽で美味しいので、ぜひ試してみてください。
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