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海外のクリスマスって……？
2020-12-19スタッフブログ
2020年も残り僅かになってきました。
街を歩いても華やかに飾りつけされていてクリスマス一色の雰囲気になってますよね!!
クリスマスは家族や恋人と過ごし、チキンやケーキを食べるというのが日本では馴染み深い習慣となっていますが、日本のケンタッキーフライドチキンを食べる習慣は、海外の人からすると「せっかくのクリスマスにファストフードを食べるなんて!!」と不思議に思う人もいるそうです。
では海外ではどう過ごすのでしょうか？ちょっと調べてみました!!
アメリカのクリスマスでは家族で過ごすのが一般的で、町では大規模なクリスマスムード一色に。
アメリカのクリスマスといえば、巨大ツリーというイメージが私の中では強いです!!
ニューヨークのロックフェラーセンターのクリスマスツリーは２５ｍ前後もの大きさで、実際に見たら圧倒されてしまいそうな大きさですよね。本物のもみの木をツリーに使う家庭も多い為、ツリー市も賑わうのだとか。
アイルランドでは、クリスマスイブの夜は子供たちがサンタさんの為にビールとおつまみのミートパイを置いておく習慣があるそうです。
これは面白いですね～!!
アイルランドに行けば、べろべろに酔っぱらったサンタさんを見かけることができるかもしれません!!
南半球にあるオーストラリアのクリスマスは真夏です!!
日本ではサンタクロースといえば、ソリとトナカイというイメージが強いですが、オーストラリアでは半袖・半ズボンにサーフィンしながらやってくると考える人も多いのだそうです。
ずいぶん陽気なおじいさんになってしまって違和感がすごいありますよね!!
料理も家の庭や浜辺でBBQする家庭もあるそうです。
真夏のクリスマスも一度経験してみたいですね。
最後にギリシアのクリスマスです。
ギリシアでは大きなイベントの前は40日間の断食期間があるそうで、クリスマス前は肉や乳製品、魚を食べずに断食する人もいるそうです。
断食しない人も質素な食事でクリスマスを待つのだとか。
クリスマスのごちそうが何倍も美味しく感じられそうですね!!
そしてサンタクロースがやってくるのは新年の1月1日だそうです。
いかがだったでしょうか？どの国のクリスマスも特徴があって新鮮で面白いですね。
皆さんも楽しいクリスマスをお過ごしください!!
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