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♨温泉の定義を知ろう♨ 季節の変わり目に身体を守る入浴習慣とコツ
2025-10-22健康情報
宮下 MIYASHITA
みなさんこんにちは!
LUXAS五反田東口 セラピスト&温泉療養士の宮下です。
この記事を書いている今は寒暖差が大きく夏から秋、冬へと季節の変わり目を身体で実感する日が増えて来ています。
道端ではコスモスが咲き、スーパーでは脂がしっかりとのった秋刀魚、バターを乗せて焼くと美味しい柿が並んでいます。
秋には食欲、芸術、スポーツと様々な秋がありますが体調を崩しやすい季節も秋です。そこで本日はみなさんが秋を楽しく、健康に過ごす為の体調管理方法の1つ温泉について書いていきたいと思います!
♨温泉の定義について♨
そもそも温泉とは何をもって温泉といのでしょうか?
こちらは温泉法という法律に基づいてそのお湯が温泉なのか、ただのお湯、水なのか決まります。
① 源泉の温度が25度以上あるか
② 指定された物質のうちひとつでも基準以上の濃度を含むか
です!
この2つのどちらかが当てはまればそれは温泉と呼べるのです
さらに温泉に定義されたもののうち以下のどちらかを満たすと療養泉と定義されます。
① 源泉の温度が25度以上あるか
② 指定された特殊成分が基準以上の濃度を含む
です!
銭湯にいくと成分分析表が掲示されていますがこれは
『うちは基準を満たしているよ!温泉だよ!』という証明なんですね。
♨入浴から整体は相性抜群♨
温泉に入ると副交感神経が働きリラックス状態になります。
この状態で整体をうけて頂くと筋肉がゆるみやすく、身体が刺激を受け入れやすいので深いコリや疲れが取れやすくなります。
温度は37度~39度がおすすめです!
五反田は銭湯がたくさんあります、是非一度【銭湯⇒整体】の『整う』を体験してみたください!
♨温泉クイズ♨
温泉には様々な成分(ミネラル)が含まれる量でその温泉の泉質や効能が決まります。
体調の崩しやすい時期には身体を芯から温め、ポカポカした状態を保つ事が免疫力UPに繋がります。
ではここで問題です
身体を温め、保温と保湿の役割がある成分は次のうちどれでしょうか?
①カルシウムイオン
②メタケイ酸
③ラドン
答えは次回に!! 楽しみにお待ちください♨
季節の変わり目は自律神経が乱れやすく、肩こり・疲労・不眠・冷えなどの不調が増える時期です。温泉入浴は血行を促進し筋肉の緊張を和らげるため、整体との相性は抜群。LUXAS五反田東口でも「入浴後に整体を受けたら体が軽くなる」「深部のコリまで届く」と好評です。秋の体調管理に温泉×整体、ぜひご体感ください。
感染予防対策を実施して10時〜23時の営業。
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