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楽々通信vol.83 「むくみ」セルフチェック法!
2023-06-01スタッフブログ
有馬 ARIMA
1日の終わりに靴下を脱いだら足にそのまま跡がくっきり!
脚がむくんで重だるい!ふくらはぎが夕方や夜になると太くなっている!
という経験をしたことのある方は多いのではないでしょうか?
そしてむくみに気がつくのはいつもそれらの状態を認識してから、つまり「既にむくんでから気づいている」ということが多いと思います。
逆に言えば、予めむくみの度合いに気がついて対策をすれば、むくみは軽減することができるのです!
ということで今回は「むくみ」のセルフチェック方法をご紹介します!
むくみは「足(脚)だけではない」〜全身のむくみの結果〜
むくみというのは足だけでなく、身体の中の水の出し入れのバランスが崩れてしまっている状態です。そして余分な水分というのは重力によって下に落ちやすいので、結果として足に溜まりやすく、だからこそ「足のむくみ」が目立つわけです。
なので足にたくさん溜まる前に予めむくみの度合いをチェックすることが予防にはとても有効です。
その方法とは『両方のほっぺたを内側から軽く噛んでみること』です。
そして『どれくらいの分量噛めるか』が一つの目安になります。
例えば空腹感はないけどご飯をたくさん食べすぎてしまった後などは、特にむくみが強くなりやすく、そういう時には『ほっぺたの内側のお肉もたくさん噛めます』。
逆に空腹の時間が長く、排泄も滞りない状態の時などは『ほっぺたの内側の噛めるお肉は薄くなります』。
「え〜、太ってるとか痩せてるとかの問題じゃないの?」と思った方もいらっしゃると思います。
たしかに体脂肪率によってもベースは変わりますが、ほっぺたの内側に関しては1日の中でも差が現れやすい部分なのです。
「ほっぺたの内側」というのは「口腔粘膜」といい体内の水分量に敏感な部分です。だからこそ体内の水分が足りなくなると「喉が渇いた」と表現される状態が起こるんですね(※喉が渇く感覚にはもちろん他の要素もあります)。
つまり『ほっぺた内側のお肉の噛める分量のベースはあれど、その中でも1日のうちで変化が生じやすい』。なので『習慣的にチェックすることで体内のむくみの状態が把握しやすくなる』ということなのです!
ですので食事前や水分補給前に噛める分量を確認してみて、『お肉が多く噛めるなら食事や水分の量を減らす』。
そうしてセルフチェックを習慣にすることでむくみ予防につながっていきます!ダイエット時の食事量やタイミングの判断材料としても応用することが可能です◎
是非試してみてください!
最後までお読みいただきありがとうございます!
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